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Prominy SC Electric Guitar 2 レビュー 基本的な使い方も紹介

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音楽制作にギターは重要な役割を担っています。しかし、実際に自分の意図にあったギターを演奏するのは簡単ではありません。そんなときに役立つのがギター音源です。ギター音源はプロの音楽制作においても重宝されるほどで、ギターを弾けない人の強い味方になりました。

しかし、ギター音源は数が多く、どれが良いのかわからないという問題があります。そこでオススメなのがProminy SC Electric Guitar 2です。Prominy SC Electric Guitar 2は高品質な音色とリアルな演奏感覚が特徴的です。

結論から言えば「とりあえず現状最強のギター音源」といえます。しかし一方で操作性が分かりづらい印象があります。

この記事では、Prominy SC Electric Guitar 2を触り感じたレビューをもとに特徴や「これさえ抑えておけばよい!」という操作方法についても解説しているので、ギターを打ち込み上で最低限の使い方は覚えられると思います。

UG
  • 元ゲーム音楽屋(NintendoDSなど)
  • 作曲歴20年以上
  • DTM記事執筆500以上
  • ショートアニメ、CM、企業PV音楽を制作
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Prominy SC Electric Guitar 2 概要

メーカーProminy
製品名Prominy SC Electric Guitar 2
特徴約200,000サンプル(約147GB)に及ぶ, Fender® Stratocaster® 
81 GB (.wav ファイルに換算すると約147 GB*)44kHz/24bit
強力な内蔵アンプ・シミュレータ&エフェクト
ポリフォニック演奏の強化
すべてのピックアップ・ポジションのサウンドが再現可能
システムInterfaces
スタンドアローン, VST, VST3, AU (Mac), AAX
Mac
Intel Macs (i5以降に対応す): macOS 10.15、 10.15、 11、 または12 (最新アップデート)
Appleシリコン搭載のMac(Rosetta 2、 ARMネイティブのスタンドアロン経由またはサポートするホスト): macOS 11または12(最新アップデート)
Windows
Windows 10、または11 (最新Service Pack)、Intel Core i5 または同等の CPU
OpenGL 2.1以降に対応するグラフィックハードウェア
RAM
8 GB (16GB 以上を推奨)
ドライブ
SSD推奨
Kontakt Player 6.6.1 以降
バージョンVer2.00
認証方式Native Access方式
容量 81 GB(実インストールデータ容量サイズ)
マニュアルサイト及びNative Instrument内から閲覧可能
価格49,900円 (税込 54,890円)(メーカー価格)
インストール用USBメモリ(+4,400円)
SC Electric Guitar 2 (SC ver.1 ユーザー アップグレード) 
29,940円(税込 32,934円)
備考Kontakt PLAYER対応

Prominy SC Electric Guitar 2は、高品質のサンプリング技術を駆使して作られたストラトギター音源です。

エレキギターのさまざまな演奏スタイルやテクニックを収録し、高い音質と表現力を再現可能です。。また、プラットフォームがNative InstrumentのKontakt PLAYERを使えるので、音源を買ったけれど使えないという問題はありません。

まったくの初心者の人はギターの打ち込みについて基礎知識をもっておくのがオススメです。ギター打ち込みの基礎知識について知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

Prominy SC Electric Guitar 2 レビュー

音質4.5
機能性(オリジナル性)4.5
操作性(使いやすさ)4
安定性(CPU負荷)3
価格(セールバリュー)2
総合評価3.6
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それでは具体的なレビューをしていきたいと思います。レビュー内ででの帯の色には次のような意味合いがあるので参考にしてください。

  • 青帯はメリット
  • 赤帯はデメリット
  • 黒はどちらでもない

音質

4.5

Prominyクオリティによる高品質なストラトサウンド

SC1のときも他とは一線を画するクオリティを持っていましたが、SC2になって強力な進化を遂げました。

Prominy SC Electric Guitar 2の特徴は良い意味でノイジーです。ギターは発音するまでに「弦を抑える/離す、弦を移動する、ピックが当たる」など様々なノイズがギターらしさを決定すると言っても過言ではいありません。

打ち込み時にこれらのノイズをいかに的確に再現できるかがギター音源のクオリティの1つとも言えます。そのギターらしいノイズをProminy SC2のギターはうまく再現しています。

ギターの打ち込みで難しいと感じるのはカッティングです。カッティングだけはどうしても「ギター音源感」が強く納得の行くものができませんでしたが、Prominy SC Electric Guitar 2ではクオリティの高いファンクやポップで使えるカッティングを再現することができます。

ギターデモ

Drum EZ DRUMMER 3

BASS EZ BASS

Guitar Prominy SC Electric Guitar 2

またギターと言えばパームミュート(ブリッジミュート)も重要です。このパームミュートの音色が好みであるかどうかもギター音源を選ぶときの重要なポイントといえます。

Prominy SC Electric Guitar 2のパームミュートはロック・ポップには最適な質感だと感じました。

より深く重く歪ませたい場合は同社のV-METALがオススメになります。

エフェクトの質感が絶妙!

クリスタルなサウンドから派手に歪ませたサウンドも得意としますが、歪に関しては、好みが分かれるところです。Prominy SC Electric Guitar 2内でも音作りは完結できますが、やはり音をもっと追い込みたい!となると別途アンプシミュレーター等があった方がよいように思います。

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機能性

4.5

大量のコードサウンドを追加

Prominy SC Electric Guitar 1のコードはあまり使い勝手の良いものではありませんでしたが、Prominy SC Electric Guitar 2になり大量のコードを鳴らせるようになりました、

リアルなギターの打ち込みにおいてコードの打ち込みはとても大切です。Prominy SC Electric Guitar 2のコードモードが他のギター音源と異なるのはコードサウンド自体をサンプリングしている点です。

多くのギター音源はコードを鳴らす場合、単音それぞれを組み合わせて鳴らします。しかし、この場合、サンプリングされた単音がそれぞれ独立してコードとして鳴るためどこか機械的なニュアンスになってしまいます。

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Prominy SC Electric Guitar 2ではコード自体をサンプリングすることでとても自然なコードサウンドを再現します。

Prominy SC Electric Guitar 2ではギターが実際鳴らせる多くのコードをサンプリングしたものをハイブリッドというモードと呼び一部(オリジナルのコードを含む)は他のギター音源ド同様独立したサンプル音源を組み合わせる方式でエミュレーションと呼ばれています。

フレットボードを搭載

近年のギター音源を使っている人からすると「フレットボード搭載?何を当たり前のことを言っているの?」と思うかもしれませんが、SC1では時代もあり一部のプリセットしかフレットボードが対応していないためお世辞にも操作性が良いとは言えませんでした。

SC2になってすべてのプリセットでフレットボードが使えるためフレットボードの面で言えば近年のギター音源に追いついた印象です。

ストロークのアップダウンもしっかりとアニメーションしてくれるので見ていてわかりやすいです。

エフェクトプリセットを搭載

Prominy SC Electric Guitar 1に限らず、メタル専用と言われているギター音源「V-Metal」もエフェクトは搭載していないため、音作りには外部のギターアンプシミュレーターを必要としていました。 

しかし、Prominy SC Electric Guitar 2にはギターの音作りに必要なエフェクター(歪み系2、コンプ1、イコライザー1、コーラス1、フランジャー1 ディレイ1 リバーブ1)とアンプシミュレーター(アンプ4、キャビネット3、)が搭載されているのでSC2内だけで音作りを完結できます。

モジュレーション系はコーラスとフランジャーがありますが、個人的にはフェイザーがほしかったところです。

修正、ウィンドウ内に表示されているエフェクターがすべてだと思っていましたが、赤いところをクリックすると各エフェクトのバリエーションが出てきます。

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エフェクトは自由にルーティングが可能だよ

マニュアルにも記載されています!しっかりと触らないといけませんね(謝)

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音作りにはあんまり自信がないよ

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プリセットもたくさんあるから大丈夫だよ!

また、デフォルトで洗練された多くのプリセットが用意されているので、それを使うのもオススメです。

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プリセットは下を向いている三角じるしをクリックすると表示されます。

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スナップショットが表示されていない場合は
カメラボタンをクリックしてね

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プリセットはクリーンから歪み系まで数多くありますが、全体的にアメリカン・ロックな印象が強いです。

5ピックアップサウンド

Prominy SC Electric Guitar 2ではストラトのピックアップをすべて再現しています。なので、リード、クリーンなカッティング、ジャキジャキと言わせたいバッキングまで幅広く対応できます。

これらはすべてサンプリングによる音なので、クオリティの高いピックアップサウンドを楽しめます。(そのため容量が大きくなっているわけですが)またProminy SC Electric Guitar 1の頃にもありましたが、ピックアップを切り替えるときに発生するサウンドもサンプリングされています。

これだけでも強い拘りを感じますが、ネックからブリッジまで一気にピックアップを変えたときにはネックハーフ、ミドル、ハーフブリッジ、ブリッジへとピックアップが変わる音が入っています。

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すごい拘り!!

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操作性

3.5

キースイッチの概念が少し難解

Prominy SC Electric Guitar 2には大量のキースイッチがあるため、何がどこにあるのか?と迷う可能性が高いです。実際ソロモードからコードモードへの切り替えは他のギター音源のキースイッチでなれた人には少しわかりにくい印象があります。

コードのボイシングはピアノのボイシングをそのまま使うために、add9コードを使いたい場合などはどのようにボイシングをする必要があるかなど、多少の基礎的なコード知識が求められる場合があります。

詳しくは後述しますが、気になる人は「ソロモードとコードの切り替え方」で解説しています。

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安定性

3

容量がでかい!

SC1の時代からギター単体として最大の容量でしたが、SC2になるとその容量は。81 GB (.wav ファイルに換算すると約147 GB*)44kHz/24bitそこまで必要なのか?というくらいあらゆるサウンドが搭載されているので、メモリを圧迫してしまう可能性があります。

ピックアップをすべて収録したプリセットは最大で9GBにもなります。

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そんなにメモリ積んでないよ

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1つ1つのプリセットはそこまで大きくないし、軽くする方法もあるよ

詳しくは使い方の項目で解説しますが、正しく調整すれば、メモリ使用量は1/10程度に抑えられます。

インストール時の注意

インストール時には一時インストールファイルとして132GBの空きスペースが必要になります。その後は圧縮された81GBが実容量になるため、もし実データの保存先と一時インストールの保存場所が同じ場合最大で219GBの空きスペースが必要になります。

CPU負荷はそれなりにある

SC1の時代もそうでしたが多くのスクリプトを動かしているので総じてCPU負荷は高めです。とくにすべてのピックアップを使用したプリセットのダブル(ステレオ使用)になると私の環境ではメモリCPU負荷ともにバッファ256の環境では厳しいと感じました。

CPU負荷逃し(インストルメントが何も入っていないオーディオトラックを選択しておく)をするとシングルへの負荷は小さくなりますが、マルチコアでも60%まで跳ね上がることがありました。

すべてのピックアップを使用したプリセットSC2 (Effect On) [BMN]

SC2 (Effect On) [BMN]のダブル

ピックアップを一つしか使用しないプリセットSC Electric Guitar 2 [N]

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この他にもLite版がありこれらはコードモードがハイブリッドではなくエミュレートになる仕様でその分負荷やメモリの節約になります。

しかし、CPU負荷を若干高くしてもProminy SC Electric Guitar 2の音質のメリットであるハイブリッド機能で使いたいところなので、ある程度Prominy SC Electric Guitar 2を触りこんだら、最初からピックアップは一つだけ(またはそのダブル)で使うのがオススメです。

CPU負荷計測環境

パソコン  Macmini2018

CPU  Corei7(i7-8700B)6コア 

HT使用時12コア 3.2GHz/ターボブースト(TB)使用時4.6GHz

メモリ 32GB

システム OS12.6.1 Monterey

Audio/IF APOGEE Symphony Ensemble

バッファー 256

DAW   LogicPro10.7.7

48kHz/24bit

再生ストレージ SSD

価格

2

49,900円 (税込 54,890円)

他と比較すると割高な印象だがこれでしかでない音がある

ギター単体音源として使用しているデータ容量が世界一とするならば、ギター単体音源としての価格も世界一高いのではと思ってしまう価格です。

正直なところこの価格で「とりあえず買い!!」とは言えません。しかし、Prominy SC Electric Guitar 2でしか出せない音がありますし、なれてしまうと他のギター音源でのクオリティに満足できなくなる可能性があります。

ギターの打ち込みを極めたいのであればProminy SC Electric Guitar 2が最強です。この音に惚れたのならお金をためて購入する価値は十分にあります。

49,900円はメーカー希望価格でありECサイトでは41,000円くらいで買えるところもあります。

SC1ユーザーにはアップグレード価格が用意されています。

Prominy SC Electric Guitar 2の音が気に入ったら間違いなく同社のメタルギター専用音源であるV-Metalも気にいるでしょうし、ゴリゴリのベースサウンドを得られるSR5 Rock Bass 2も気にいると思います。

そこProminy SC Electric Guitar 2 V-Metal SR5 Bassをセットにしたウルトラバンドルなるものがあるので、一気に揃えてしまいたいときはバンドルセットを検討するのもよいでしょう。

この3つがあればゴリゴリの激重でエモいロックを作れます!

Prominy SC Electric Guitar 2の使い方

Kontaktでメモリ使用量を調整する

これは公式サイトでも推奨されている方法です。

Preload Buffer Size ConfigurationKontaktのプリロードの初期設定はストリーミングの安定度を優先させるためにプリロードのサイ ズがかなり大きく設定されているのでこれを最小かそれより少し大きいくらい6〜12KBに設定すると読み込まれるメモリ量が調整できます。

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白いチェックマークを点灯させないと反映しないので注意が必要です。

バッファを6KBにするとピアノロール時に若干もたるような印象がありました。この辺りは使用環境によって調整するのが望ましいです。私の場合は18KBにしています。

ソロモードとコードの切り替え方

Prominy SC Electric Guitar 2では立ち上げ当初はソロモード(単音弾き)です。コードを打ち込む場合はキースイッチを使用します。ここまでは他のギター音源と考え方は同じですが、Prominy SC Electric Guitar 2ではキースイッチの使い方が他のギター音源と違います。

それでは詳しく説明していきます。

まずKontakt のキーボードを表示します。表示していない人は上画像のマークから呼び出してください。

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C1を抑えるとレガートモードになります。

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Prominyではギターのコードは赤く色していされた鍵盤を抑えることでソロモードがコードモードに変更されます。

例えば、ダイアトニックの場合はドミソと押さえます。すると水色で鍵盤でCを押せばCのダイアトニック、Dを押せばDのダイアトニックが発音するようになります。(画像ではEが押されているのでEのダイアトニックが発音されます)

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ここでドミソをダイアトニックしていますが、ラド#ミと押しても同じダイアトニックになります。

マイナーの場合も同じことが言えます。下記の画像ではEmですが、水色の鍵盤でAを弾けば発音される音はAmになります。

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ドミソ(メジャー)の場合とEm(マイナー)で水色の範囲が変化しているのは、ギターのフレットでマイナーが出せる範囲が狭いためです。

コードはメジャー、マイナー、メジャーセブンス、マイナーセブンス、アドナインス、セブンナインス、など多くのテンションコードにも対応していますし、自分のオリジナルコードを作り出すことも可能です。

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オリジナルコードはC-1〜D#-1までを使用します。この場合鍵盤を複数押す必要はありません。

これのコードは基本、6弦〜1弦をメインで使うコードになりますが、ギターでは2音〜3音のみを使ったカッティングも多用されます。このような場合は先程のコードのボイシングを減らすことで対応できます。

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1オクターブでボイシングするとオクターブ奏法になります。

最初にあげたデモをピアノロールで確認すると次のようになります。

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ベロシティの違いはソロモード時はパームミュート、コード時はミュートになっています。

フレットポジションの変更方法について

ギターのコード打ち込みで大切なのはフレットのポジションです。同じドとミであってもポジションによって音色は異なりますし、次へ移動することも考えると、どのフレットポジションで弾くのかはとても重要な要素です。

Prominy SC Electric Guitar 2では、最も鍵盤の低いC-2〜F-2に任意の弦(またはルート弦)がアサインされています。

これらを切り替えることで自分が押さえたいポジションのコードやソロを弾くことが可能になります。

オープンコードの使い方について

上記で解説したコードを入力するとその多くはバレーコード(一本の指で複数の弦を抑える)になります。アコースティックギターのようにローコードでジャカジャカとストロークをしたい場合は、PREFER OPEN/LOWの小さいウィンドウをクリックし黄色に点灯させます。

画像ではCのボイシングがオープンコードになっているのがわかります。

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ですが、チェックが入ったままだと今度はハイポジションでのコード入力ができなくなります。PREFER OPEN/LOWはMIDI CC21番に振り当てられています。なので、オープンコードにしたいときのみ、DAWのピアノロール等でオートメーションを書き込む必要があります。

Prominy SC Electric Guitar 2の公式動画の曲を再現したい

Prominy SC Electric Guitar 2を購入すると、公式動画の曲のMIDIファイルをダウンロードができるようになります。

これを勉強すればよりProminy SC Electric Guitar 2をリアルに打ち込めるようになるのでぜひ手に入れて欲しいところです。

手に入れる方法は公式サイトのアカウントページに進み「登録済み製品」からProminy SC Electric Guitar 2を選択しMIDIファイルをクリックしダウンロードページのDownloadをクリックします。

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ただここで気をつけたいのは、MIDIファイルをダウンロードするだけではデモソングは再生できません。デモソングは専用のプリセット「!demo」で作られているので、それらをProminy SC Electric Guitar 2のフォルダに入れる必要があります。

InstrumentsとMultisそれぞれにコピーペーストします。

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正しくコピーされていればKontaktに「!demo」というフォルダが出てくるようになります。もし出ない場合は、再度立ち上げ直してください。

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まとめ

音質4.5
機能性(オリジナル性)4.5
操作性(使いやすさ)4
安定性(CPU負荷)3
価格(セールバリュー)2
総合評価3.6
リンククリックで読みたい内容の箇所に飛ぶことができます!

価格帯だけを見るとどうしても割高な印象があります。しかし、これでしか出せない音があり、これ以上を望むのであれば生ギターしかないと思います。つまり個人的にはギター音源として最強と言っても過言ではありません。

コードの切り替え等の操作性もなれてしまえば理にかなっているように感じ今では違和感なく使えています。

適当に打ち込んだだけなのでまだまだシンセっぽさが残りますが、それでもなかなかのクオリティですし、オケの中ではほどよい存在感になります。

Prominy 製品は冬と夏にセールをする傾向がありますが、Prominy SC Electric Guitar 2がセールの対象になるかはリリースされてまもないこともありわかりません。

現状で最も安く購入できる方法は以下のバンドルセットになります。ただセット内容をすでに持っている人からすると単品購入しかありませんが、音質、機能性、操作性から考えて求めているクオリティの高い楽曲制作に必要なギター音源であるのは間違い有りません。

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