sampletank4とkomplete12 DTM初心者にオススメはなのはどっち?

DTM初心者にとって強い味方になるマルチ音源

そのマルチ音源を選ぶときのポイントは

 

ある程度のクオリティと音色数のバランスが良いことです。

 

ピアノはめっちゃいいけど、ギターがよくない

ドラムだめすぎるのに、パーカッションは良い

 

特定の音源に偏りすぎると、作ることができるジャンルにも偏りができます。

もちろん「私はEDMしか作らない」というのであればその音源に特化した

ものを買うのが一番の選択です。

 

しかし「最初はわからないからある程度は揃っていてほしい」

と考える人の多くはsampletank4とkontaktで悩みます。

 

結論から言うとsampletank4を選んだほうが作りやすい

ジャンルを絞らずにいろんな曲を作ることに挑戦できる環境が手に入ります。

 

ではsampletank4とkontaktはどのように違うのか?

「私はそれでもKontaktがほしい!」という答えになるのか

比較しながら見ていきたいと思います。

sampletank4

sampletank4は値段によって搭載されている音色数が違います。

一番安いsampletank4SE

2,000種類のインストゥルメン25 GBの新作サウンドを含む合計30 GB以上のライブラリー

次にノーマルタイプのsampletank4

6,000種類のインストゥルメント70 GBの新作サウンドを含む合計100 GB以上のライブラリー、

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最強てんこ盛り状態のsampletank4 MAX

8,000種類のインストゥルメント250 GB以上のサウンドライブラリー

 

大は小を兼ねるではありませんが、MAXを買っておけば数のレベルでは問題ありませんが、

ある程度というスタンスで選ぶのであればSEシリーズやノーマルシリーズでもよいでしょう。

Kontakt(Komplete12)

Kontaktに関してはこちらの記事が参考になります。

KOMPLETE 12購入はULTIMATEがオススメ!その理由とは

こちらも値段によって搭載されている音源とエフェクトさらに拡張音源の違いがあります。

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sampleTank4とKontaktの違い

どちらも値段によっての音色数の違いがありますが、

それ以上にsampletank4とKontaktはコンセプトが違います。

 

sampletank4はと自分のイメージをより速く形にするために、

音色、クオリティのバランスが整っています。

「最初に立ち上げておくべき音源」というスタンスです。

 

それに対してKontaktはKomplete12という総合音源のなから

独立した1つの音源という立ち位置です。

どちらが良いか?という疑問は

「MASSIVEのような専用音源をガンガン使いたい」という場合

明らかにKomplete12の方が良いでしょう。

 

そしてマルチ音源として使う場合はKontaktに搭載されている

デフォルト音源を使います。

しかし正しい使い方はKontaktというプラットフォームを使って

拡張音源で必要なものを増やしていくことにあると思います。

 

言うならば、sampletank4はインストールした段階で80点のライブラリを

手にした状態なのに対して、Kontaktは最初は70点のライブラリを

自分好みで150点にも出来るということです。

 

つまり使い方のコンセプトがまったくことなるので、

「音色のクオリティや音色数」という視点だけで見るのは

あまり意味がありません。

 

ただDTM初心者にとっては最初から95点のライブラリを手にしている方が

作りやすいと言えます。

sampletank4の音色エフェクトがすごい

音作りにおいてエフェクトの存在は重要です。

コンプ1つにしても莫大なコンプがあります。

DTM初心者からすれば「いっぱいあるのは知ってるけど

結局どれがいいの??」と悩んでいる人も多いです。

 

結局DTM情報に踊らされて初心者向きではないコンプやプラグインを

買ったはよいものの「結局音の違いがよくわからない」と

悩んでいる人は少なくないでしょう。

 

そこでプラグイン探しをやめればいいのですが、

「このプラグインが良くないもっと良いものが…」とプラグイン探しの沼に

入っていく人をたくさん見てきましたw

 

sampletank4に付属しているエフェクトプラグインはT-racksクオリティです。

T-racksとはsampletank4を作っているIK Multimediaが別途販売しているエフェクトプラグインです

歴史もながく、「アナログ的な質感」を得られるエフェクトとして人気が高く業界でも長く使われてきています。

非常に創作意欲を掻き立てる美しいUIです。

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一方Kontaktもあまり振れられることはありませんが、

音源に直接させるエフェクトがあります。

フィルター55種類

EQ4種類

加工エフェクト27種類(コンプ、コーラス、ディレイ、リバーブ、歪み系、アンプシミュにサチュレーション)

これらを使っても十分な音作りは可能ですが、

UIにこだわりはなくパラメータが並んでいるだけです。

もちろん音がよければそれでも問題はないです。

UIがすべてではないのですが、やはり使用者の数は少なく

音作りはVSTやAUプラグインを使って音作りをする人が多いです。

sampletank4とKontaktはどっちが軽い?

この場合の軽さとはCPUへの負荷のことですが、

メーカーの推奨環境が

  • (Intel Core i5以上を推奨)
  • 4 GB RAM(8 GB 以上を推奨)

となっているので、その倍の16GBあれば制作には問題ないでしょう。

何も立ち上げていない状態ではCPU負荷は大きくは変わりません。

しかし、sampletank4はエフェクトのクオリティが高いので、

エフェクトを重視するとKontaktより若干が負荷があがる傾向が見られますが、

パソコンが動かなくなるレベルではないのでそれほど気にすることはないでしょう。

さいごに

使い方のコンセプトが異なるので

自分の使い方がどちらに適しているかで考える方がいいでしょう。

しかし、ある程度のクオリティと数のバランスがよいのは圧倒的にsampletank4です。

 

sampletank3までクオリティ的に「うーん」と唸ってしまう部分もありましたが、

4になりクオリティが増しました

 

DTM初心者でなくても高級なスケッチ音源として使うことができるので

創作のインスピレーションやモチベーションが維持できるでしょう。

 

実は地味ながら小室哲哉さんが引退する前によく使っていました。

小室哲哉さんはプリセットのクオリティを重視して、使えるならば

そのまま使ってしまう人です。

以外かもしれませんが、小室哲哉さんは

「自分のインスピレーションをいかに速く形にできるか」という視点で

道具を選びます。

現役を退いたとはいえ「90年代のJPOP」を築き上げた人の審美眼に

答えられるだけの品質がsampletank4にあります。

 

使いやすいマルチ音源に悩んでいる人は

sampletank4も選択肢に入れると良いのかもしれません。

 

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