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[期間限定$20.90]INPHONIK RX1200レビュー 唯一無二のオーガニックローファイサウンド

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ビートメイキングを手掛けるユーザーが求める音それは太く存在感のある音です。そのため「太い音」を出せるようなプラグイン等を探している人も多いですが、なかなか納得が行くものも少いのではないでしょうか?

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野太く荒々しい音が欲しい!!!!

そんなユーザーに朗報なのが太さと圧倒的な存在感の代表機材SP1200の操作性と機能性と音質を再現したINPHONIK RX1200です。

RX1200は、1980年代に登場したE-mu SP-1200の特有の「汚れた」12ビットのサウンドを現代のDAWで再現しながらもソフトウェアならでの操作性の良さを得られます。これにより、あなたのビートに太さと存在感のある音色を取り入れることが可能になります。

RX1200の魅力はそれだけではありません。このサンプラーは、使いやすさを最優先にデザインされています。その直感的なサンプルエディタにより、あなたの音楽制作に無限の可能性をもたらします。初めてサンプラーを使う方でも、このエディタを使って独自のプリセットを作成し、自分だけのビートを作り出すことができます。

UG
  • 元ゲーム音楽屋(NintendoDSなど)
  • 作曲歴20年以上
  • DTM記事執筆500以上
  • ショートアニメ、CM、企業PV音楽を制作
  • 詳しいプロフィール
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INPHONIK RX1200 概要

メーカーInphonik
製品名RX1200
特徴オリジナルの機能に忠実
12ビット/26.041kHzのサウンド処理
32 個のサンプルスロット
チューン/ディケイ/ミックス設定
8つの割り当て可能な出力
切り替え可能な 4 極共振 SSM2044 ローパス フィルター
入力アンプステージのモデリング
拡張機能
無制限のサンプル長
ノートグループと同時発音数の出力チャンネル設定
ステレオおよびモノラルのサンプル再生
ミックスモードのパンノブ
非破壊ビジュアルサンプルエディター
クロマチックプレイモード
システム64ビット
Windows 用 VST 2、VST 3、AAX プラグイン (Vista 以降)
macOS 用 VST 2、VST 3、AU、AAX プラグイン (Intel および Apple Silicon、10.9 以降)
Linux 用 VST
理由によるラック拡張 (Windows および macOS の 10.1 以降)
RX1200のインターフェースを正しく表示するには、1024×768以上のモニターが必要
バージョンv1.0.2(2023-06-05)
認証方式アクティベーションなし
認証数制限なし
容量359.8MB
ファクトリープリセット218.4MB
プラグインフォーマット(AU,VST3、AAX)はおよそ35MB程度
マニュアル英語版のみ
価格31.9ドル
Reasonバージョン29ドル
備考RX1200のバージョン履歴

1.0.2
追加: キーボード ショートカットを
グローバルに有効/無効にする設定の新しいオプション
(キー入力を正しく処理しない一部の DAW に干渉する可能性があります)
修正: 初期化状態ではプリセット名が「空」と表示されるようになりました。
修正: バッファ設定が大きいとオーディオがジッターする可能性がある
修正: 場合によっては、サンプル エディターが縮小して表示される可能性がありました。

1.0.1
初公開。

INPHONIK RX1200はサンプラーの名機と呼ばれたE-muのSP1200のサウンド及び操作性をエミュレーションしたサンプラープラグインです。

名機と呼ばれたサンプラーのAD/DAを再現したプラグインはいくつかありますが、その多くはビットクラッシャーとフィルターによって音を汚しSP1200の雰囲気を再現しているモノが多い中で、RX1200はより実機の再現にこだわり、さらにエフェクターではなく実機ながらに音を取り込んで音楽を作り上げるサンプラーエディターまで組み込みました。

SP-1200は、音楽創造の新しい地平線を開拓した象徴的なビートメイキングマシンです。その粗いデジタルサウンドでビートを生み出し、32のサンプルスロットでユニークな音楽フレーズを構築する能力、そして暖かくヴィンテージなフィルターでレコードからベースラインを巧みに取り込むという特性は、音楽プロデューサーに新たな可能性を与えました。

古典的なビートメイキングの手法をDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)に取り入れ、現代音楽の新たなスタイルの誕生を切り開くために、RX1200は誕生したとも言えます。

INPHONIK RX1200は、ビートメーカーにとっての究極の遊び場です。これは独自のローファイサウンドであなたの作品に新たな息吹を吹き込む、類まれなサンプラーです。探求と偶然の楽しさが融合したこのツールは、あなたの創造性を刺激します。

これらの機器は、あなたの音楽制作の可能性を広げ、新たな音楽的旅を始めるためのパスポートとなるでしょう。極上のビートとユニークな音楽体験を求めるあなたに、SP-1200とRX1200はまさに求めていたものとなるでしょう。

INPHONIK RX1200 レビュー

音質4.5
機能性(オリジナル性)4.5
操作性(使いやすさ)4
安定性(CPU負荷)4.5
価格4.5
総合評価4.4
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それでは具体的なレビューをしていきたいと思います。レビュー内ででの帯の色には次のような意味合いがあるので参考にしてください。

  • 青帯はメリット
  • 赤帯はデメリット
  • 黒はどちらでもない

音質

4.5

S1200エミュレーターサウンドを徹底再現

INPHONIK RX1200はE-muのSP1200を音質を再現するために作られたプラグインであるため、その音質の再現性に関してはかなりクオリティが高く、クオリティの高いローファイサウンドを再現したいと願う人ならば間違いなく持っておくべきレベルの音質といえます。

試しにいくつかのプリセットを適当に並べて作ったのが次のデモです。

ちょっとニヤっとするものから、ダーキーなものまで、あります。とにかく1つ1つの音が良い意味でレトロ過ぎないということ、この手のものは必要以上に音を汚すことに美徳を感じているものもありますが、INPHONIK RX120は解像度が低いなりに最大限高音質化するすることを美徳しているような気がします。

プリセットのクオリティも素晴らしいですが、RX1200は、SP-1200の所有者が使用する33 RPMのレコードを45 RPMでサンプリングし、サンプルのオリジナルのスピードを回復するためにSP-1200でサンプルをチューニングダウンする方法を徹底的に再現しています。

このピッチ変更による音質の劣化具合が1200 lofiサウンドと呼ばれるものです。RX1200はロービットによる質感の再現とピッチチェンジしたときの質感を上手く再現しています。

さらにGain(ゲイン)パラメーターはオリジナルのマシンのアンプゲインステージをエミュレートしているらしく、上げるだけで独特の太さが出てきます。

海外では「RC-20でも同じことができる」などの意見もあります。創意工夫は重要ですが、今目の前の音に感動できたならそれはそれで問題ないと思いますし、RX1200にはその感動があります。

前回リリースされたInphonik RX950というAD/DAコンバーの質感もよかったですがRX1200はさらにその上をいくサウンドです。

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機能性

4.5

本格的なサンプルエディターと読み込めるフォーマットの数が魅力!

INPHONIK RX1200はサンプラーなので、オーディオファイルを取り込んで使用します。RX1200は次の11のファイルフォーマットを読み込めます。

WAVMicrosoft WAV
AIFFApple AIFF
FLACFree Lossless Audio Codec
MP3MPEG-1 Audio Layer III
OGGOgg Vorbis
M4AAAC and Apple Lossless
AUSun Microsystems AU
SNDApple SND
W6Sony Wave64 Audio Format
WVWavPack Hybrid Lossless Compression
PCMRaw audio (little endian)

これらをRX1200のパッドにドラッグアンドドロップで読み込ませることができるの次々と任意のサンプルを変更及び割り当てられます。

パッドの割当はMIDIキーボードの次のようにアサインされています。

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RX1200マニュアルより

実際使ってみると、Logic Proに付属しているループもウインドウからRX1200のパッドの上にかんたんにアサインできるのはかなり便利です。

Lo-Fiサウンド生成のための機能が素晴らしい

SP1200のサウンドの代名詞は、レコードのの回転数を落としたものを録音し、再びそれをSP1200上で戻すことで得られる音質にあります。このサウンドこそまさに「キングオブLo-Fiサウンド」であり、トラックメーカーが求めているサウンドの質はここにあると言えます。

INPHONIK RX1200の素晴らしいのはそれらの速度感による劣化を再現できるパラメーターが装備されていることです。

SPEEDTUNEFINETUNE
X1/2
33RPM-5-40
45RPM-6-60
X1.5-70
X2
78RPM

90 年代のベストセラー レコードを作り上げたヒップホップ プロデューサーが愛してやまない音質の劣化はこれらのパラメーターでかんたんに再現が可能になります。

最初から用意されている900以上のサウンドと50のプリセット

INPHONIK RX1200のFactory Collection には、最初から50のプリセットが用意されています。そのため自分でサンプリングする必要なく、クオリティの高いローファイサウンドを楽しめます。

種類プリセット数
キック122
スネア139
ハイハット169
タム47
シンバル32
パーカッション120
FX50
ベース32
キーボード系41
スライス151
その他33
合計936

また今後数か月以内に、テーマ別に分類された一連の新しい無料コレクションが定期的に追加されるのも大きな魅力です。

無料コレクションはニュースレターの登録が必要です。

マルチアウトに対応

RX1200はメインステレオ+8ステレオアウトの合計9ステレオマルチアウトに対応しています。

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最近の流行りなのかLogic Proだけの仕様かはわかりませんが、マルチアウトはモノラルでもよい気がするのですがすべてステレオになります。

RX1200はバンクAに付き8パッドがあります。そのパッドに好きなオーディオファイルをアサイン&ロードするわけで、それが全部で4つ(A〜D)あるので合計で32のファイルを操作できます。

そうなると、マルチアウトの9は少ないように見えるかもしれませんが、キックやスネアだけをグループ(同じステレオアウトに設定)化するのが一般的な使い方になるので、すべてマルチアウトさせる必要はありません。

オンボードシーケンサーは搭載されていない

インターフェイス画面に音質、操作性も限りなく実機に近いINPHONIK RX1200ですが、INPHONIK RX1200にはオンボードシーケンサーがないため、SP-1200のように自己完結型のビートメイキングツールとしては使えません。

オンボードシーケンサーから得られるビートの揺れもまたSP1200らしさでもあったので、この辺りで少し残念と思うユーザーもいるかもしれませんが、そこまで求めないユーザーにはとくに問題にならないでしょう。

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操作性

4

S1200のワークフローを進化させたGUI

INPHONIK RX1200は音質だけではなく操作性もSP1200の再現を図りながら、プラグインならではの機能も多数搭載され、現代的なアプローチが可能です。

ユニークだと思ったのは各パッドの最大発音数がmonoから8音まで選択できます。このおかげで1つのパッドの中の1音を使ってコード演奏することも可能です。

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またユニークなプリセットとしてテンプレートコレクションというものがあります。

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ファクトリーコレクションを選んだ後にテンプレートコレクションを選ぶと音が消えてしまうので、一瞬バグかな?と思う人もいるかもしれません(私は最初バグだと思いました)しかし、このテンプレートコレクションというのは

パッド1つ1つの設定を保存したものです。たとば、All Pad Half speedを選択するとすべてのトラックのパッドが半分の速度で再生するという意味ですが、これは自分のオリジナルのオーディオファイルを取り込んだときに使うものであって、ファクトリープリセットに適用されるものではありません。

個人的にはテンプレートプリセットがファクトリープリセットに使用できても面白いようにも思いますが、これらはあくまでオリジナル音色制作時に使用するものと考えるものです。

VSTエフェクトではない

多くの人が勘違いしそうですが、INPHONIK RX1200はサンプラープラグインであって、エフェクトプラグインではありません。

つまり、通すだけで音がSP1200になる!みたいな使い方はできません。

自分が気に入った音をRX1200に読み込ませることで実機のSP1200の質感を再現できることがRX1200のメリットです。

雰囲気としてはRobotic Bean Portatronのような立ち位置のプラグインです。

プリセットの選択が少し手間

RX1200のプリセット選択方法はDiskと書かれた下にあるウィンドウをクリックするかLoadボタンをクリックすることでプリセットブラウザーが開きます。

次のプリセットを選びたいという場合、多くのシンセやエフェクトには矢印ボタンみたいなのが搭載されていて、それらをクリックするだけ素早くプリセットを選択できますが、RX1200の場合、そのような1つ送りのボタン等がないため、毎回プリセットブラウザを開いて選択する必要があります。

少し手間に感じてしまうためバージョンアップで改善されることを祈ります。

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安定性

多少の負荷はあるもののそこまで高くない

INPHONIK RX1200のCPU負荷です。左がシングルにかかるCPU負荷で、右側がCPU負荷逃しによってマルチコアに分散されたCPU負荷です。

ドラムマシン音源等は元々再生するファイルが短いため、メモリやCPUにそこまで負荷がかかるわけではありません。

CPU負荷計測環境

パソコン  Macmini2018

CPU  Corei7(i7-8700B)6コア 

HT使用時12コア 3.2GHz/ターボブースト(TB)使用時4.6GHz

メモリ 32GB

システム OS12.6.1 Monterey

Audio/IF Focusrite RED 8PRE

バッファー 256

DAW   LogicPro10.7.7

48kHz/24bit

再生ストレージ SSD

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価格

4.5

クオリティの高いSP-1200のサウンド31ドルで手に入るのは安すぎる!

INPHONIK RX1200に限らずINPHONIKの製品(前作のRX950)の価格設定はかなりコストパフォーマンスが高く、それでいて音質を犠牲にしないので有名です。AKAIのS950のサウンドを再現できるVSTプラグイン RX 950も2,300円程度と安いので多くのトラックメーカーが使っています。

今回のRX1200は価格が$31.90と格安と言える価格設定です。実機であるSP1200は中古50万以上で取引されるほどのプレミアが付いています。実機の所有感はプライスレスな気持ちになりますが、メンテナンス等を含める維持費もかかりますし、そもそもそれを完璧にレストアできる場所も限られています。

プラグインと実機を比較するのはあまり意味がありませんが、SP1200の操作性と音質を限りなく再現しているサンプラープラグインが$31.90で購入できるのであれば、迷う必要はないと感じます。

またRX950を持っていない人のためにバンドルパックが用意されているのでRX1200を試してみて気に入った人はバンドルセットもオススメです。

PluginBoutiqueで購入すると月替りプラグインが無料でもらえます。無料と行っても100ドル相当に売っているプラグインがもらえるのでかなりお得です。

2月の無料特典は

Universal Audio PolyMAX または Pulsar Audio W495 または Loopcloud 1 か月アーティスト プランの無料コピー

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注意点
  • Rent To Own プランは、無料トランザクション ギフトの対象外
  • Plugin Boutique アカウントが登録されていることを確認してください。アカウントをお持ちでない場合は、 こちらから作成できます。
  • 有料製品をバスケットに追加します (この特典は 無料製品には適用されません )。
  • 無料ギフトを選択し、チェックアウトを完了してください。
  •  取引の全額 に対してバーチャル キャッシュやクーポンを使用し ないでください。 (ただし、100% 未満の量でも問題ありません。)
  • このオファーの製品をすでに所有している場合、代替製品を提供することはできません。
  • この製品のコピーを別の製品と交換することはできません。
  •  この製品のコピーを再販することはできません。 
  • このプロモーションでは、製品の 1 コピーを請求する資格があります。
  • 1 回の取引につき 1 つの無料製品のみを請求できますが、複数の無料ギフトの場合は、すべての無料ギフトを取得するまで個別のトランザクションでこのオファーを引き換えることができます。

PluginBoutiqueでの具体的な購入方法はこちらの記事が参考になります!

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RX 1200 関連動画

個人的にすごいと思ったのは次の動画で、SP1200とRX 1200のピッチシフト(音程変化)時の音質を比較している内容ですが、かなり音が似ています。ここまでくれば実機との差がわからない人も出てくるレベルです。

INPHONIK RX1200 に関するFAQ

INPHONIK RX1200 AUV3フォーマットでリリースされる可能性はありますか?

現在はありませんが、メーカーで検討しているとのことです。

INPHONIK RX1200 Reasonバージョンとの違いは?

RX1200 の Rack Extension バージョンは、各パッドの Tune、Decay、Mix 値を制御/自動化するための完全な CV 入力を提供します。これにより、プレーヤーを使用して RX1200 を完全に自動化し、実験することが可能になります。例: Reason の標準 RPG-8 を使用して、1 つのパッドからメロディーを演奏します。

INPHONIK RX1200 ユーザーレビュー

海外サイト及び、動画サイトで上がっているユーザーの声をまとめてみました。

bought the bundle and like the sound. There are only some things I miss in RX1200. It would be nice to be able to use it as an effect and recording directly to a pad would also be welcome. Another thing: I sometimes use the keyboard from my Mac to play on. Pressing the “S” key doesn’t trigger the note but brings up the save screen.

引用元:RX1200 demosongs

バンドルを買って、そのサウンドが気に入っています。ただいくつか欲しい機能があります。まず、RX1200をエフェクトとして使えるようにしてほしいです。また、直接パッドに録音できる機能も歓迎です。それから、Macのキーボードを使用して演奏することもありますが、「S」キーを押すと音が鳴らない代わりに保存画面が表示されてしまいます。

バグに関してはメーカーはすぐに対処するとの内容を発表しています。

実際多くのユーザーが求めいているのがエフェクトプラグイン化です。しかし、私もエフェクトプラグイン化には賛成です!

そのほかにも

「EMAXのエミュレーションを作ってください!」

「素晴らしいエミュレーションで、批判している人は1200を使ったことがないか、30ドルではなく4000ドル使ったことに腹を立てているだけです(笑)

「RX1200は本物のオールドスクールな雰囲気と低音を完璧に再現しており、これまでのさまざまなFXプラグインでは実現できなかったものです。素晴らしい」

「業界の人々の中には、自分たちのステータスを使って、高価な機材を所有しなければプロにはなれないとアスピリングプロデューサーに信じさせようとする人々がいる」と私は言いました。

どちらが優れているかは個人の好みや制作スタイル

など活発な議論が繰り広げられています。

まとめ

音質4.5
機能性(オリジナル性)4.5
操作性(使いやすさ)4
安定性(CPU負荷)4.5
価格4.5
総合評価4.4
リンククリックで読みたい内容の箇所に飛ぶことができます!

使ってみて思ったの本当に音が良いです。状態のよいSP1200とはこういうものなのだろうと思わせてくれます。しかしそれでいて野太く存在感のある音を提供してくれます。

大手デベロッパーがこのタイプのプラグインをリリースしたら確実に100ドルオーバーの製品です。それが31ドルなわけですからコストパフォーマンスは優れています。

最初から用意されているファクトリープリセットの音色もオイシイところを狙ってきていて、適当に遊んでいるだけで創作意欲がバシバシと刺激されます。

機能面でいっても、マルチアウトや、オリジナルのフィルターから新しいタイプ、ピッチを下げたときのざらつき感など、どの機能も申し分はありません。ただ個人的には操作性においてプリセットを1つ送りする機能がないのは少し残念な気がしています。

とは、前回のRX950の音質に満足していた人は今回のINPHONIK RX1200も十分に楽しめるはずです。

荒々しく、野太く芯があり存在感がある。これ以上の音は31ドルで見つけるのは不可能だと思っています。

SP1200のサウンドを求め、なおかつソフトウェアとしての使い勝手の良さも兼ね備えたINPHONIK RX1200めちゃめちゃオススメです。

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