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即戦力&本格音質!初めてのギター音源おすすめ5選– category –

DTMソフトギター音源

DTMソフトのVSTギター音源にはそれぞれの特徴があり使い勝手も異なります。「リアルなギタートラックを作りたい」でも「どれが自分にあっているのかイマイチよくわからない」こんな悩みを持っているDTM初心者は少なくありません。

そこで今回はDTM初心者がギター音源を購入する「最初の一つはどれが良いのか?」というテーマで私が実際に使っていて「これは間違いない」と思ったギター音源を5つ紹介します。

メタルギターの定番!Prominy V-Metal

音質
操作性
価格
購入のしやすさ
エンジンの安定性

音質に関して

とにかく太くどんな歪みであっても音が痩せすることがないメタルギター音源です。メタルギター音源とは言っても、歪ませ方次第でポップスやロック等にも十分使うことが可能です。またProminy製品の特徴であるコードは実際のコードをそのままサンプリングしているため非常にリアルで使えるコードサウンドになります。

操作性について

大量のプログラムを読み込む割には操作性についてはシンプルにまとまっていますが、CPU負荷は多少高いです。

価格

セール時では20〜30%オフになります。ショップによって20,000円〜32,000円の価格のバラツキがあります。

購入のしやすさ

国内代理店、及びDTMソフトがおいてある楽器屋さんで購入できるのでクレジットカードがなくても購入できます。

エンジンの安定度

エンジンはKONTAKTを使用しています。私は今までV-METALが原因でDAWが落ちるような経験をしたことがないため安定性はある程度あるのではないかと思います。ただメモリ不足が発生した場合不安定になる可能性もあります。

Prominy V-Metalのメリット

  • ズンズンと低音で刻みたい
  • 存在感のあるリードサウンドが楽しめる

Prominy V-Metalのデメリット

  • コードの数は少ない
  • 容量がやや大きくCPU負荷が高い

とにかく、太く存在感のあるメタルギターサウンドを作りたいのであればオススメです。

他にもストラトギター音源にも特化したProminy SCというギター音源もあり、こちらはV-metalより多くのコードを搭載しているのでコードに特化したポップス系に向いています。

唯一無二のアコギ音源定 Prominy Hamming bird

音質
操作性
価格
購入のしやすさ
エンジンの安定性

V-metalと同じProminyから出ているアコースティックギター音源です。とにかく奏法バリエーションが広く、そしてコードサンプリングによる美しいギターサウンドが特徴的です。

プロがコンペを受けるときにはとりあえずアコギはこれ!というほど即戦力になっています。

音質に関して

とにかくコードのリアルさに関してはHammingbirdを超えるアコースティックギター音源は今の所ありません。ソロでも使用することは可能ですが、適当にジャカジャカ打ち込んでもリアルになってくれるのは有り難いです。

操作性について

こちrまおV-METAL同様CPU負荷は多少高いです。ただ、キースイッチが複雑なのですべてを覚えるには相当の時間と忍耐が求められます。

価格

こちらもV−METAL同様セール時では20〜30%オフになります。ショップによって24,000円〜34,000円程度の価格差があります。

購入のしやすさ

こちらもV−METAL同様、国内代理店、及びDTMソフトがおいてある楽器屋さんで購入できるのでクレジットカードがなくても購入できます。

エンジンの安定度

KONTAKTを使用、V−METAL同様の安定度

Prominy Hamming birdのメリット

  • コードサンプリングによる本物同然のアコースティックギターサウンド
  • アーティキュレーションの幅が広い

Prominy Hamming birdのデメリット

  • メモリ容量、CPU負荷が大きい
  • 操作性が若干複雑

リアルに作り込めるだけにキースイッチが多いので操作には若干の慣れが必要です。ただ、簡単なストロークだけにとどまるのであれば使うキースイッチは多くても5つ程度なので、それほど難しくはありません。

初心者最初のギター音源!Real Strat5

音質
操作性
価格
購入のしやすさ
エンジンの安定性

ギター音源としてはもっとも歴史が古く、使い勝手の良さと頻繁なアップデートによる操作性、音質の改善で多くのDTMerから愛されているギター音源です。

音質に関して

音に関しては悪くはありませんが、MusicLabブランドの音評されるちょっと独特の質感があります。

操作性について

適度にまとまったキースイッチとヒューマナイズの設定のやりやすさが特徴的で覚えるのにもそれほど苦労はしないと思います。バージョンアップも数年に一度行われていてどんどん進化しています。

価格

20,000円〜22,000円の間で販売されています。ただMusicLabの製品は公式サイトで購入するとバージョンアップの価格が安い場合やセット価格があるのも魅力です。

購入のしやすさ

国内代理店、及びDTMソフトがおいてある楽器屋さんで購入できるのでクレジットカードがなくても購入できますが、公式サイトは英語のサイトでありクレジットカードが必要になるので、ネット購入に不安な人は代理店での購入をオススメします。

エンジンの安定度

独自のエンジンで動いていますが、Logic Proで使用しているとたまにReal strat5が原因でというメッセージが出たDAWが落ちることがありました。このあたりは他のプラグインとの相性問題もあります。

Real Strat5のメリット

  • 軽くて使いやすい、
  • ブリッジミュートの質感が良い

Real Strat5のデメリット

  • 音質が良くも悪くもMusic Lab

初めて使う分にはバランスが取れたギター音源ではありますが、音質に多少特徴がありそれがいわゆる「良くも悪くもMusic Lab(開発メーカー)の音質」といえます。しかし、それを補っても余るほどの操作性の良さは十分すぎるほどの魅力です。

幅広く使えるOrange tree samplesギター

音質          

操作性         [review_stars4/5]

価格          

購入のしやすさ     

エンジンの安定度    

最近私のお気に入りなのがOrange tree samplesのギターです。こちらは多くのギター音源を制作しておりそのクオリティは「いかにもロック!」という言わんばかりの音質ですが、ギターの種類の多さと使いやすい音質でジャンルを選ばずコスパもよい優れたギター音源です。

音質に関して

音質は少し粗い印象です。表現を悪く言うならば泥臭いギターの音色です。モデリング機能を使ってピックアップポジションの音の変化を楽しむことができます。

操作性について

必要なアーティキュレーションを読み込むことでメモリ使用量をコントロールできます。パラメーターもわかりやすく操作性に関しては問題はないです。

価格

基本179ドルですが、セール時には最大で60%オフで購入できるのでよほど急いでいない限りはセール時に購入することをオススメします。セール情報に関しては下記の関連記事から確認できます。

購入のしやすさ

国内代理店での販売はしておらず基本公式サイトのみになります。なので多少ハードルが高い印象がありますが、基本はクレジットカードを打ち込めば問題なく購入はできます。

エンジンの安定度

Kontaktを使用しているのでそれなりに安定しますが、検証記事を描いているときに10トラックくらい別々のOrange tree samplesギターを読み込んだときに落ちたことが一度だけあります。

Orange tree samplesのメリット

  • 多種多様のギター音源をリリース
  • バランスの取れた操作性と音質

Orange tree samplesのデメリット

  • リリースされた時期の幅があるため音質及び操作性に若干違いがある
  • 音が細いタイプの音源もある

10年近く新しいギター音源をリリースし続けているため初期に出た音源にはメモリ管理に若干のバグが見られます。しかしそれらは操作性を著しく損なうバグではないため気にせずに使えます。

メタルに特化したお手軽ギター音源UJAM IRON

音質
操作性
価格
購入のしやすさ
エンジンの安定性

簡単な操作で最高の音質を提供してくれるのがUJAMのポリシーでありその理念はUJAM IRONにも受け継がれています。

音質に関して

適度な太さとエフェクトの良さで簡単にクオリティが高いメタルサウンドを堪能できます。

操作性について

今回紹介するギター音源の中では用途が多少ことなることもありますが一番シンプルです。ただ注意が必要なのはあくまでフレーズをやリフに特化したギター音源であってオリジナルのフレーズや上記で紹介したギター音源のような打ち込みはできません。

価格

基本179ドルですが、セール時には最大で60%オフで購入できるのでよほど急いでいない限りはセール時に購入することをオススメします。セール情報に関しては下記の関連記事から確認できます。

購入のしやすさ

国内代理店での販売はしておらず基本公式サイトのみになります。なので多少ハードルが高い印象がありますが、基本はクレジットカードを打ち込めば問題なく購入はできます。

エンジンの安定度

こちらもReal strat5同様オリジナルのエンジンです。今の所IRONが原因でDAWが落ちるような経験はしていません。

UJAM IRONのメリット

  • 多数のリフ&フレーズが予め用意されている
  • アンプの種類や歪の種類を簡単に変更できる
  • 必要最低限の操作パネルによる扱いやすさ

UJAM IRONのデメリット

  • 単体のギター音源として使えない

他のギター音源と違ってすでにあるフレーズをもとにギタートラックを作っていくタイプのギター音源です。オーソドックスなリフパターンからちょっと変わったパターンまでかなりの数のフレーズが用意されているのでギターの苦手な人であってもすぐにそれらしくできます。

しかし、そこから単体のギター音源のように扱うようには作られていないので作り込みたい人は他のギター音源がオススメです。

ギター音源の購入のポイント

DTM初心者の場合は音質の良さだけで購入すると使いこなすのに多少の時間が必要となる場合があるため最初はシンプルなものを選ぶのがオススメです。

また、どれだけ情報があるのか?という視点も大切です。「実際買って使い方を調べたら英語サイトばっかりだった」という場合もあります。

一昔前まではgoogleの上位には「使ってみた感想」や「レビュー」等の記事がありましたが今は企業サイトばかりになっていますので、検索方法は例えば

「Real Strat 5」だけではなく「Real Strat 5 使い方」やレビューという単語を組み合わせて情報を集めるのがポイントです。

そのうえで「ロックなリフがほしいのか」「コードストローク的なものがやりたいのか」を考えいます。

とにかくロックやメタルのフレーズだけを簡単に素早く取り出したい!という場合は上記のIRONのような音源は便利ですが、作り込む場合はV-METALやReal Strat5の方がより本格的なギタートラックに役立ちます。

ギター音源を打ち込む場合のポイント

リアルなギター音源であればあるほどギターの知識がなくても打ち込めると思うかもしれませんが、半分は正解で半分は間違いです。なぜならよりリアルな打ち込みをしようとするとどうしてもギター奏法の理解とフレットと音色の関係性を理解する必要があります。

といってもそれほど難しいことではありません。こちらの記事でギターを打ち込むための基礎技術について詳しく解説しているので参考にしてみてください。

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