MENU

KORG modwave native レビュー

<景品表示法に基づく表記>当サイトのコンテンツには、広告を掲載している場合があります。

音楽制作の世界で、多くのDTM初心者から中級者が直面する問題は一つ:独自性と多機能性を兼ね備えたシンセサイザーを見つけること。多くのオプションがありすぎて、どれが本当に自分の音楽に革新をもたらすのかを見極めるのは容易ではありません。しかし、その答えがKORG modwave nativeにあります。

このシンセサイザーは、かっこいい音色を求めるあなたにピッタリの選択肢です。理由は、SERUMやSPIREにはない独自のウェーブシーケンス機能とKAOSSパッドによる自由度の高い音色変化機能です。これらの機能は今までの音作りの次元を超えてきます。

一度使って慣れてしまえば、その機能の奥深さに驚くこと間違い有りません。

定番のソフトシンセである豊富なプリセットから独自のサウンドデザインまで、modwave nativeはあなたのクリエイティブなビジョンを現実に変える力を持っています。

UG
  • 元ゲーム音楽屋(NintendoDSなど)
  • 作曲歴20年以上
  • DTM記事執筆500以上
  • ショートアニメ、CM、企業PV音楽を制作
  • 詳しいプロフィール
タップできる目次

modwave native 概要

メーカーKORG
製品名modwave native
特徴モッドウェーブ合成エンジン
カオス物理学
モーションシーケンス2.0
シンセエンジンのさらに奥深く
日数分のフィルター
驚くほど柔軟なモジュレーション
エフェクトの武器庫
インスピレーションを与えるランダム化
セットリストとスムーズなサウンドトランジション
カリフォルニアのKORG R&Dによって設計されました。
modwave と modwave ネイティブ間のパッチ交換
システムマック
Mac OS X 10.14 Mojave以降(最新アップデート)
Intel Core i5以上(Core i7以上推奨)
(Apple Silicon Native対応)
8 GB RAM (16 GB 以上を推奨)
8 GB の空きディスク容量 (SSD を推奨)
AU、VST、VST3、AAX (64 ビットプラグインのみサポート)

PC
Windows 10 64bit以降(最新アップデート)
Intel Core i5以上(Core i7以上推奨)
8 GB RAM (16 GB 以上を推奨)
8 GB の空きディスク容量 (SSD を推奨)
VST、VST3、AAX (64 ビット プラグインのみサポート)
バージョンv1.2.0(2023-09-16)
認証方式シリアル認証(アプリ管理)
認証数表記なし
容量360.2MB
マニュアル日本語
価格£176.71→£88.79
(£スターリング・ポンド)
備考体験版あり

Korg Modwave Nativeは、音楽制作の新しい扉を開くソフトウェアシンセサイザーです。

200以上のウェーブテーブルと複数の波形を組み合わせることで、自分だけのユニークなサウンドを作れます。さらに、マウスやトラックパッドで操作する「Kaoss Physics」や、細かいシーケンス設定ができる「Motion Sequencing 2.0」を使えば、今までとは違う音楽スタイルを楽しめます。

Korg Modwave Nativeには多種多様なエフェクトとフィルターも用意されていて、サウンドに更なる深みと質感を加えられます。もし、物理的なModwaveを既に持っているなら、特別価格でこのソフトウェア版も手に入れて、ハードウェアとソフトウェアで作った音楽をシームレスに共有できます。

modwave native レビュー

音質4
機能性(オリジナル性)4
操作性(使いやすさ)2,5
安定性(CPU負荷)2.5
価格2.5
総合評価3.1

それでは具体的なレビューをしていきたいと思います。レビュー内ででの帯の色には次のような意味合いがあるので参考にしてください。

  • 青帯はメリット
  • 赤帯はデメリット
  • 黒はどちらでもない

音質

4

デジタル的な鋭さが特徴的でEDM系との相性が良い

Korg Modwave Nativeはウェーブテーブルシンセサイザシステムを採用しているソフトシンセです。音色の傾向はウェーブテーブルを生かしたものや、ウェーブシーケンスを使ったリズミカルなものまで幅広く揃っている印象です。

周波数的に、20kHz付近でカットされるのでハイレゾサウンドを生成することはできないので、その用途で使いたい人には注意が必要かもしれません。しかし、個性的な音色やエディット機能はKorg Modwave Nativeでしか得られない面白さがあるので、その部分で自分の個性を引き出してくれるソフトシンセであるといえます。

画像
フィルターの種類によって若干高域の出方が変化する
Korg Modwave Native demo

デモはおよそ30トラックですべてKorg Modwave Nativeで作ってます。とくに何も考えずにプリセットを並べただけでもこのようなトラックが作れてしまうのは魅力です。

レビューに戻る

機能性

4

充実したオシレーター

画像

Korg Modwave NativeにはLAYER AとBにそれぞれオシレーターが2つずつ用意され、さらにサブオシレーターが2つ用意されているので、合計6オシレーターとして使えます。

オシレーターはアナログシンセ的なものからウェーブテーブルのまで、用意されているので、クラシックなシンセサウンドから最先端ウェーブシンセサウンドまで楽しめます。また、オリジナルの波形も読み込ますことができるので音作りの幅は無限に近くなります。

ただ、一つ残念な要素としてSUPERSAW的機能はありません。

KAOSSパッドで自由に音色変化をコントロールできる

Korg Modwave Nativeの一番の特徴は中央にあるKAOSSパッドによる音質変化です。

画像

KAOSSパッドはmodwave 2のあらゆるパラメーターをコントロールできるパッドですが、何がどうリンクしているのかいまいちわからない人も多いでしょう。しかし、心配はいりません。すでにパラメーターを組み込まれたKAOSSパッド用のプリセットが多数用意されているので、そこから好きなものを選ぶだけで、個性的な変化が組み込まれた音色をすぐに体感できます。

レビューに戻る

操作性

2,5

インストールに時間がかかる

私だけの環境かもしれませんが、ライブラリのインストール終了には3時間以上かかりました。また起動時にはライブラリ先を指定する必要がありました。

画像

上記の容量になるまでにすでに30分以上かかっています。結局すべてのインストールが終わったのは5時間くらい後でした。私がDLしているのとKORGのサーバーが混んでいたタイミングが当たってしまっただけの可能性もありますが、注意が必要かもしれません。

レビューに戻る

安定性

GUIの表示が安定しない

当方の環境のみに起こる可能性もあります。

決まった動作で出てくるわけではありませんが、時々GUIの表示がおかしくなることがあります。

GUIの表示がおかしくなった場合はKorg Modwave Nativeを外して再度立ち上げれば解決します。

CPU負荷はうまく分散されている

デモで使ったCPU負荷です。Korg Modwave Nativeを28トラック使った負荷が次の画像です。

画像

負荷分散がかなり効率的に動いているのでCPU負荷はそれほど気にする必要はありません。

CPU負荷計測環境

パソコン  Macmini2018

CPU  Corei7(i7-8700B)6コア 

HT使用時12コア 3.2GHz/ターボブースト(TB)使用時4.6GHz

メモリ 32GB

システム OS12.6.1 Monterey

Audio/IF Focusrite RED 8PRE

バッファー 256

DAW   LogicPro10.7.7

48kHz/24bit

再生ストレージ SSD

レビューに戻る

価格

SERUMでもSPIREでもない選択肢になりうる

ウェーブテーブルソフトシンセとして有名なのは、SERUMやSPIREがあります。それらと比較して思うのは、ウェーブテーブルシーケンスとKAOSSパッドによる音色エディットです。この2つは音作りをするうえで強力な武器であり、他のソフトシンセでは真似できない(真似ができても同じプロセスを作り出すには膨大な時間が必要)ものです。

とくにアルペジオ等を組み合わせたシーケンストラックの作り込み度はSERUMやSPIREでは到達的できないレベルの音色なので、他人とは違う圧倒的なサウンドを手にしたい!という人にとって多少高くてもKorg Modwave Nativeは十分におすすめできる価格と言えます。

PluginBoutiqueで購入すると月替りプラグインが無料でもらえます。無料と行っても100ドル相当に売っているプラグインがもらえるのでかなりお得です。

6月の購入者特典は

Rhodes V-PanKrotos Dehumaniser Simple Monstersのどちらかを選択できます!

Ozone 11 Elements

画像
注意点
  • Rent To Own プランは、無料トランザクション ギフトの対象外
  • Plugin Boutique アカウントが登録されていることを確認してください。アカウントをお持ちでない場合は、 こちらから作成できます。
  • 有料製品をバスケットに追加します (この特典は 無料製品には適用されません )。
  • 無料ギフトを選択し、チェックアウトを完了してください。
  •  取引の全額 に対してバーチャル キャッシュやクーポンを使用し ないでください。 (ただし、100% 未満の量でも問題ありません。)
  • このオファーの製品をすでに所有している場合、代替製品を提供することはできません。
  • この製品のコピーを別の製品と交換することはできません。
  •  この製品のコピーを再販することはできません。 
  • このプロモーションでは、製品の 1 コピーを請求する資格があります。
  • 1 回の取引につき 1 つの無料製品のみを請求できますが、複数の無料ギフトの場合は、すべての無料ギフトを取得するまで個別のトランザクションでこのオファーを引き換えることができます。

PluginBoutiqueでの具体的な購入方法はこちらの記事が参考になります!

レビューに戻る

まとめ

音質4
機能性(オリジナル性)4
操作性(使いやすさ)2,5
安定性(CPU負荷)2.5
価格2.5
総合評価3.1

Korg Modwave Nativeは非常に複雑で実験的な音色からクラシックなアナログシンセサウンドまで幅広く使えるソフトシンセでした。一部GUIの表示が安定しないことなどがありましたが、それでもDAWが落ちてしまうような致命的なバグではないので、おそらく今後のアップデートで改善されると思っています。

音質:デジタル的でアタック感もあり、ウェーブテーブル特有の音質変化がある音が多く、EDM等と相性が良い。SUPERSAWをつくるユニゾン機能はない

機能性:ウェーブシーケンスによる音色制御はSERUMやSPIREではたどり着けない音色を作り出せる。ただ各パラメーターの理解に学習時間を必要とする可能性あり

操作性:インストール時に時間かかった。

安定性:GUIの表示がおかしくなることが時々ある。

価格:218.90ドル、KORGブランドに価値を見いだせれば買い、

とにかく超がつくほどオリジナリティに拘りたい人にはオススメ!使いこなせれば無限の音色変化を楽しめます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次