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Hybrid3レビューEDM系音色も自由に作れる万能DANCE音源

Hybrid3ってどんなソフトシンセ?

 

Hybrid3の使い方のコツが知りたい!

Hybrid3の最大の魅力は金属音を得意とするハイブリッド音源ということです。

金属音が得意なの?

それってどういうこと?

そのあたりの疑問も含めて使える100円セール音源シリーズ第一弾Hybrid3の魅力は◯◯だったお伝えしていきます。

目次

Hybrid3とは

Xpand2!!を作ったAIR社のハイブリッド音源です。透明感あふれるデジタルサウンドからアナログサウンドまで幅広く作ることができるとても優れたソフトシンセです。

Hybrid3の音源の要はwavetableシンセ

Hybrid3をアナログ・シンセとして思っている使っている人は多いと思います。太さという点ではそれほどですが、繊細なアナログ波形は実に使い勝手がよい音源です。これをメインに使っている人も多いと思いますが、Hybrid3のポテンシャルを引き出すためには

Wavetableシンセシステムを有効活用することです。

Wavetableシンセとは?

一つの以上の波形を時間をかけて変化させることができるシンセです。パラパラ漫画みたいに音が変化していくイメージと思ってください。パラパラ漫画と違うのは最初の最後の絵さえ用意すればコンピュータが自動的にその間の波形を作り出してくれるということです。

SINE波をSAW波に変化させようとすると

このお互いの波形の間の音が生まれることになります。

wavetable搭載波形

合計100種類のwavetableを搭載しています。これらは各楽器の一周期の音だけを集めたものです。そしてwavetableの効果が最大限に発揮できるのが金属的な音です。

どうして金属的な音が得意なのか?

wavetableはあらゆる楽器やシンセの一周気分の音を収録して再生することにあります。ピアノやベルの最初の一周期の音とはいえその金属的な効果をもつ一周期の音つまり金属的なアタックを持った波形は純粋なアナログ・シンセ波形では作ることはできないからです。

アナログとwavetable音源のハイブリッドシステム

Hybridはこれら2つを組み合わせることで複雑な音の変化に対応したシンセサイザーです。しかし音の変化もwabetableの面白みの一つですが、先程から説明している金属的アタック音を持ったエレピやベルの存在感はなかなか味があって独特の存在感があります。

ベルに関しては俗にいう「スペーシーな音」と表現されるものがwavetableのベルの音と言われています。

80年代に使われまくった結果90年代には時代遅れ感があってしばらく使われることがなくなっていましたが、EDMのような金属的な音の変化がするジャンルに強いことで再注目され各メーカーはこぞってwavetableシステムを搭載するようになってきました。Hybrid3は発売されてからかなりの年月がたっていますが、その音の使いやすさとエディットのしやすさと最近の100円セールで今大注目されている音源です。

CPU負荷について

負荷なし!

バンバン使っても問題ありません。

ちょっとした注意点

Hybrid3は立ち上げた時点で再生されているオシレーターが1番右のOSC3になっています。普通に考えればOSC1から音が出てもよさそうですが、なれないと、OSC1のボリュームをいじっても音がでないことに戸惑ってしまうこともあります。

あとこれは私だけの環境かもしれませんが、連続で音を切り替えていると「バツっ」と行ってCPUスパイク後音がならなくなることがあります。

地味に好きな点

たくさんのプリセットもよいですが私個人的にはdefaultの音無加工の音が入っているのがポイント高いです。複雑な音もデフォルトのパラメータを比較することでどういう音の変化が起きているのかわかるので非常に便利です。

さいごに

アナログオシレーターサウンドだけでもかなりの音作りが可能です。EDM系に強いSupersawも良い感じですが、やはり私個人的にはwavetable波形を使った音色も使ってほしいと思います。普通のアナログ・シンセに隠し味としていれても実に個性的で不思議な存在感をもっています。

無料プリセットも存在しているとのこと持っていない人は早速買いに行きましょう。

同じ100円セール音源としてこちらも有名です。よかったら御覧ください

使える100円セール音源Vacuum Proで作る真空管シンセサウンドとは?

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