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テープエミュはSoftubeのtapeをオススメする3つの理由

良いソフト音源使っているのに曲がなんか冷たい感じがする。!

 

テープエミュレーションっていうプラグイン使えば使えば曲かっこよくなったりする?

クオリティのの高いソフト音源を使っていてもイマイチな感じがする。

そういうときはTapeエミュレーターを使うことで曲に暖かさとふくよかさ、そして全体的なまとまりを得られます。

テープエミュレーションはたくさんありますが、現時点で一番おすすめなのがSoftubeのTpaeです。

この記事ではそのTapeの使い方や効果などを詳しく説明します。

目次

Softube Tapeとは

Softube Tapeは高品位なテープシミュレーターです。

Softube Tapeを使うことでミックスに濃密さと重みを加え、楽曲の存在感を揺るぎないものにしてくれます。

プロのトラック制作環境では必ず一台はアナログテープ(実機)を導入しています。なぜならその質感こそがユーザーにとって心地よいサウンドであるからです。

その心地よいアナログテープサウンドをプロのエンジニアが納得行くレベルで作られたのがSoftubeのTapeです。

使用(システム)環境

  • Mac OS X 10.12 or newer (older OS versions may work but are not tested (64-bit only).
  • Windows 64-bit, versions 7, 8 or 10 (64-bit only).
  • Intel Core 2 Duo, AMD Athlon 64 X2 or newer.
  • Screen resolution 1280×800 or larger.
  • Supported sample rates: 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4 and 192 kHz, in both mono and stereo.
  • 8 GB RAM or more is recommended, as well as at least 8 GB hard disk space for installation (individual plug-ins take less space, while sample libraries may require additional disk space).
  • A Softube account is required to register and install the software.
  • An iLok account is required for authorisation of the software.
  • Internet access for downloading installer and managing licenses.
  • iLok generation 2 and up, if you intend to use a physical iLok dongle for authorizing your plug-ins (note that an iLok dongle is not a requirement).
  • In theory, any 64-bit VST, VST3, AU, or AAX (11.0.2 or higher) compatible host application should work.
  • The most recent maintenance release of the DAW application is recommended.

Softube Tapeの特徴

  • 自然なテープサチュレーター/コンプレッション
  • 低CPU負荷
  • 簡単な操作性
  • 3種類のテープサウンドを選択
  • テンションが上がるGUI
  • Presonus Studio OneのMixFXスロットで使用できるテープマルチトラック

REELSというテープエミュレーションプラグインが「音を汚す」ことに特化したプラグインに対してTapeはどこまでもクリアで透き通るようなアナログ感あふれるサウンドにしたのがTapeです。

とにかくプロのエンジニアがベタ褒めするのが自然なテープサチュレーター機能です。そのクオリティはとにかく自然で、しっかりとした質感を与えてくれるます。

Softube Tapeの使い方

操作はかんんたんです。好みのテープマシンタイプを選択し、好みに合わせて[量]ノブを調整するだけです。

たったそれだけでTapeは楽曲に確かな暖かさと重みと密度を与えてくれます。

付属のプリセットを使えばJoe Chiccarelli(Beck、U2、Strokes)やHoward Willing(Smashing Pumpkins、Sheryl Crow、Kris Kristofferson)などの受賞歴のあるエンジニアが作り出した質感を再現することも可能です。

もう少しだけ具体的な使い方を説明すると、テープ速度が遅いほどミックスにローエンドが追加されます。テープエミュレーションはこのテープ速度のクオリティが重要なのですが、Tapeはその速度感による

音質差を高いクオリティで再現しています。

Softube Tapeのサウンドについて

何もかけていないBFD3で作ったドラムループにテープエミュをかけていきます。

4小節おきにA→B→C→Bと変更しました。

個人的には粘りのあるBが一番好みでした。

パラメーターの設定は以下の通りです。

  • アマウント8
  • TAPESPEED15(画像は30になっていますが音源は15です)
  • インプットはMAXの+12db
  • アウトプットは-7.8db

Softube Tapeのメリット・デメリット

安心のSoftubeクオリティ

softubeはプロの中でもクオリティの高さで定評があるブランドです。そのSoftubeが自信を持ってリリースしただけあってクオリティもプラグイン自体の安定性も完璧です。

安いテープエミュレーションでも良いものはたくさんありますが、OSやDAWのアップグレードなどで使えなくなるケースもありますが、Softubeはそのあたりも安心して使えます。

ナチュラルな質感で嫌味がない

あとで他のテープタイプエミュレーションを比較していますが、Tapeのサウンドは本当にナチュラルで良い意味で味付けが少ないです。しかしそれでいて自然な飽和感があり

楽曲に本当の意味で「暖かみ」を与えてくれるテーププラグインになっています。

音の重心が気持ちよく下がり楽曲の安定感が出てくる

TapeをCROSSTALKを使うことでかなり気持ちよく重心を下げることができます。

音の重心が下がり、キックやベースのリズム隊がより安定する効果が見込めます。

今回も4小節毎に右に回しきった状態とそうでない(左に回しきった状態)を聴き比べします。

パラメーターは先程と同じですがテープタイプはBにしています。

聴いてみるとわかりますが、えげつないフロア感のあるキックになりますwサブハーモニックみたいなかかり方をしますw

MEMO

このCROSSTALKは機能はStudioOne専用の機能です。StudioOneのMix Engine FXに追加することでTape Multitrackとして使うことができます。昔のミキサーコンソールはとなりのトラックの音が漏れることで音同士が混ざってしまうことがありました。

当時としてはあまりよろしくない機能でしたが、最近ではそれも一つの「個性」として扱われるようになり、StudioOneでは率先してそのCROSSTALK機能が取り上げられています。

他のテーププラグインはいかにもEQで低音をあげた感じがします。超低域はEQでやるよりサチュレーションで音を作った方がイメージ通りに行くことが多いです。私がオススメするサチュレーション「WavesFactory Spectre」で低音をつついてやると似た感じになります。

テープエミュに求める機能として有名なのは「飽和感」です。飽和感で得られるサウンドはダイナミクスが抑えられるのでコンプ的な役割を果たす一面もあります。Tapeは音のフォーカスを絞って前に出してくるような印象です。

とは言ってもイコライザーでハイをブーストしたような音の明瞭度が上がるのではなく、僅かなテープサチュと重心のポイントを維持しながら前に出てくる感じなのが好印象でした。

低音を増強させるならば、サブハーモニジェネレーションを等を使えばいいのでは?と思うかもしれませんが、サブハーモニックは音によってうまくはまらない事もあります。

そして、今回のテストで「Little Foot」を使ってサブハーモニックを与えてみましたが、やはりTapeのCROSSTALKを持ち上げたような感じにはなりませんでした。

Softube Tapeの価格(softube tape セール情報)

Softubeの中では良心的な値段で99ドルですが、今は半額で5,119円で購入できます!

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Tapeエミュレーションは打ち込みスキル上達とともにもっておきたいプラグインに必ず入ってきます。手に入るなら今の間に手に入れておくことを強くオススメします。

Softube Tapeの評判

高評価が高く。とくにプロのエンジニアから高く評価されているというのが注目すべき点です。

T-RackS Tape Machine Collectionとの比較

価格20,190円(税込)

設定は以下のようにしています。

  • Tpae Machine99→Tape Machine24→Tape Machine80→Tape Machine440にしています。
  • パラメーターの設定は
  • インプット+12db
  • テープタイプ456
  • テープスピード15
  • アウトプット-10db

RECORDとPLAYのEQはデフォルトのままです。バイパスの切り替えが上手く行かずにちょっと切替時にノイズがのってしまいます(m(_ _)m)

T-RackS Tape Machine CollectionはTapeと比べてなかなか歪みませんw全体に太らせたと印象を受けます。音も真ん中に少しよったような感じもします。優しい飽和感とレンジの縮小なのか音に良い意味で勢いが生まれた気がします。

質感の好みは分かれるところだと思います。

Tapeと比べると大きな質感変化はあまり感じません。この微妙な変化が逆にプロなどには高く評価されているのかもしれません。個人的にはTapeMachine80の音質が一番好みでした。

気になる点

Tape Machine Collectionを192KHz環境で使用するとメーターが振り切れてしまいます。当方のLogicだけの環境によるものかどうなのかわかりませんが、192KHzで使うことを考えている人は注意が必要かもしれません。ここは分かり次第追記させていただきます。

PSP Audio Vintage Warmer2との比較

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昔からあるアナログサウンド有名なPSP Audio Vintagewarmer2は基本的にテープエミュというわけではありませんが、歪みの作り方はテープエミュを模倣しているとのことです。

非常に荒々しいサウンドで独特の飽和感があります。これも一時代を築き未だに使い続ける人が多いプラグインです。

パラメーターの設定は

  • Driveをプラス6db
  • アウトプットは-10db
  • Kneeの設定は50

このKneeの設定でかかり方がまったく違うので他のコンプでもKneeの設定を試してみると面白いですよ。最初の4小節はオフ(かけていない状態)次の8小節をVintage Warmer2をかけた状態最後の4小節をまたオフにしています。

きれいに作るのではあえて汚すことを目的とするならば荒々しい歪と飽和感はまだまだ使えると思います。

Nomad factory Magnetic2との比較

価格13,400円

複数のテープエミュを切り替えることができ、Tapeエミュの先駆者的な立ち位置のNomad factoryのMagneticは当時すごい新鮮でしたが今聞くとそれなりに時代を感じる音ですw中低域のコンプレッション感がかなり際立っているように思います。今聞くと効果をわかりやすくするためにわざとらしく上げたようにも聞こえます。

Vintage Warmerと同じように最初の4小節はオフ次の8小節をかけた状態最後の4小節をまたオフにしています。

パラメーターの設定は

  • GAIN BOOSTは+8db
  • OUT CELLINGは-4db(本当はここはボリュームではないのですがボリューム的な使い方をしてしまっています)
  • TAPEカラーのパラメーターは
  • Warm 0db
  • Focus 0db
  • REEL SPEED(TAPE SPEED)は15
  • SATURATION TYPEは Tapeで49
  • TAPE COLORはModernで25
  • タイプはATR-102

やはり一時代を築いただけはあるテープサウンドの完成形を強く求めたプラグインだとは思います。

Ozone8 Vintage Tapeとの比較

Ozone8のユニットを単品で使えるのはADVANCEシリーズのみ通常価格:¥41,800(税抜)がサウンドハウスで¥29,800(税抜)

面白かったのはOzone8のテープエミュ「Vintage Tape」ですあまり期待していなかったのですが、他のプラグインを効きながら設定を追い込むことでそれらしい音を出すことができそうです。良くも悪くもIzotoneの音ですが、正直なところ「これでいいやん?」と思える部分もあります。

パラメーターの設定

  • TAPE SPEED 15
  • インプットドライブ 7.8db
  • Bias -4.0
  • Harmonics2.6
  • Low Emphasis 7.3
  • High Emphasis7.3
  • こちらもvitage WarmerやMAGNETIC2と同じいパターンで切り替えています。

Tapeが明瞭度を保つことでクリアさを武器にしているのに対して

それ以外はテープ特有のサチュレーションと曇った感じをメインとする音作りをされています。誤解しててほしくないのはTape以外が悪いのではなくSoftubeとの音の作り方のコンセプトが違うためだと思います。

CPU負荷比較

Taple

Tape Machine Collection

Vintage warmer

Magnetic2

Vintage tape

Vintage Tape自体に負荷はないのですが、Machine Collectionと同じくバイパスの切り替えがスムーズではありません。

特別機能

tapeにはテープストップ機能があるので独特の音の止まり方と始まり方を再現できます。

ちょっとしたエフェクティブなSEを作ることもできます。

テープエミュの使い方の注意

テープエミュの飽和感は使い方次第で諸刃の剣になります。メタル系のようなギターが歪みまくっているようなサウンドは元々飽和している状態とも言えます。なので、何でもかんでもさせば「音に暖かみがでる」という考えで使用すると息苦しいだけのサウンドになります。

ただ指すだけで音がよくなる魔法のプラグイン的な解釈ではなく、なぜ自分はテープサウンドを求めたのか?その本質を常に追い求めることでテープエミュの価値を何倍にも引き上げてくれることでしょう。

さいごに

Tapeは

  • ハイクオリティのプラグインを作っているSoftubeが作った高音質テープエミュレーションプラグイン
  • 3種類のテープサウンドを選べる。
  • 操作性は簡単/設定次第では歪ませることも可能
  • CROSTALK機能で音の重心が下げられる

比較した中ではTapeはある意味個性がないようにも見受けられるかもしれませんが、使い込んでみるとついつい指してしまいたくなる音質をもっています。

余談ではありますがテープエミュを使うときはWaveのNLSやSlatedigitalのVCCチャンネルといったミキサーのヘッドアンプをエミュレートしたプラグインと併用することでよりテープの質感が楽しめるような気がします。

良い録音状態のものにはシンセとは違ったかかり方を楽しめるのかもしれません。

今回はドラムのマスターに指すだけの実験でしたが、テープのゆらぎを使ってコーラスのような効果も作れるので、ギターやアコギにもあいそうです。

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